受け継がれる文字遊び

マイライフで、利用者様が盛り上がっていたのは「へのへのもへじ」。歌をうたいながら楽しんでいらっしゃいました。言葉遊び、絵描き歌などは親から子へと受け継がれていきますね。きっとこの方々も子供や孫と一緒にへのへのもへじを書いたことでしょう。ずいずいずっころばしやお煎餅やけたかななどの手遊びも懐かしいですね。

しかし、誰が教えたか分からずなぜか続いていく言葉たちも不思議です。昭和の時代、小学生の頃に多くの子が言ったことがあるであろう「何時何分何秒。地球が何回まわった時⁉」が現在の小学生も使っているなんて。それどこで聞いてきたの???

デイサービス・有料老人ホームマイライフ

(山形県新庄市泉田)